最近、セブチ関連の記事が少なくて寂しいです。
前にtimeholicさんがsector17の中で一番良い曲がCirclesだとおっしゃっていましたが、そのあとでウジが泣きながら「ウォヌにもCARATにもメンバー全員にも伝えたい曲だった」と言っていましたよね。
再契約のことだったりコロナのことだったり、もちろんウォヌや他のメンバーにも辛いことが多かったから出来た曲だったのかな、と漠然と思っていますが・・・
私はすごく深い曲だと思うんですが、timeholic さん的にはどんな意味が込められていると思われますか?
メッセージありがとうございます。
冗談まじりでふざけて誤魔化しながら語りたいところですが、そうもいかないのが『돌고 돌아 (Circles)』
再契約だったりコロナ禍での活動制限だったり、ウォヌの個人的な事情や自分たちの今までの人生を振り返った上で、あの曲が出来ているのは事実なので『2022年度版メッセージソング』と言っても過言ではないでしょうね。
というか、CARATの皆さんはこの曲『돌고 돌아 (Circles)』を聞いて一番最初に何が思い浮かびましたか?
セブチに対するここ数年の思い出がたっぷり出てきた人もいれば、いろいろなコンテンツで涙を流したメンバーを思い浮かべた人も多かったでしょう。
深い曲だと言えば確かに深い曲ですが、私は少しだけ…たぶん皆さんとは違うものを思い出しながら聴いていました。
SEVENTEENがデビュー前に公開した『We gonna make it shine 2014ver.』
一応、2014ver.となっていますが、実際は2013年に公開された曲で、まだ入社してないメンバーもいた頃の メッセージソング 決意表明曲です。笑
歌詞には『小さな手を繋いでお互いを信じている。その信頼が僕たちを作っている』とありますが、それが何度も繰り返されている以下の形。
そして『돌고 돌아 (Circles)』には『忘れないで僕たちはいつでも一緒だということ。変わらない君の手を離さないから』という歌詞が最後に入っていますよね。
その後のメロディはウジと子どもたちの声でラララ~というスキャットが入っています。
最後の最後にメンバー全員で歌うのではなく、わざわざ子どもの声を入れたのにも理由がちゃんとあるんですよ。
デビュー前から今の今まで、セブチがまだ幼い頃から全員で作ってきた輪 (Circle) の本当の意味を曲にしているんです。
それと『We gonna make it shine』には2017年ver.もありますよね。
2014年、2017年、そして『돌고 돌아 (Circles)』
この3曲はメンバーによるメンバーのためだけの歌です。
コンテンツで「CARATにも伝えたかった」とウジが言ったのは、この曲を通してSEVENTEENがどうやって産まれて来たのか、どうやって作って来たのかを改めて知って欲しいということ。
そして、最初の決意を知っているCARATには、成長しても環境が変わっても僕たちは必ず同じ場所に戻ってくるということを絶対に忘れないで欲しいと伝えているんです。
という…..夢を見た今日。笑
まあ、この私の話が考察という名の夢物語かどうかは、、、
確認したい人はヨントンなり対面なりでイ・ジフンに問いかけてみてね。
「あの3曲めっちゃ好きー!だって君たちの人生が全て詰まってるじゃん!!」とでも。←実際にこんな言い方したらドン引きされるけど 笑
ま、それでほんの一瞬でも顔色が変わればリアルかもしれん。ふふ