こんばんは、冷凍ポテトを食べようとレンチンしたら時間を間違えて燃える寸前&キッチンが煙まみれになったTime Holicです。笑
本日は約2年ぶり?にカムバックしたWay Vの『PHANTOM』について。
曲も曲だけど、世の中を皮肉たっぷりに表現するSM節炸裂の歌詞は相変わらず健在でした!
いや、この曲めちゃめちゃ好きだわ。
SMEが歌詞に社会風刺を入れた時、本腰を入れてそのグループを動かし始めるっていうのもあるし、今後が楽しみでしかない。
そういえば、どこぞの誰かがSMEが弱体化したとか言うけどさ、正直に言って何を根拠に弱体化していると言うのか良く分からん。
売上げも落ちてないのにね。
まあ、今回のWay Vのカムバックにも良く表れていると思うんだけど、今のSMEは大衆受けうんぬんよりも自分たちの目指す世界観にだけ集中している状態なのは『KWANGYA』と言う言葉が出てきた時点でみんな理解できているはず。
というか、もう何年も前からアイドル企画会社という枠を超えて、とっくにエンターテイメント企業になっているんですけどね。
分かりやすく例えるならK-POP版ディズニーかな。笑
メルヘンすぎるかもしれないけど、キャストがいてゲストがいるあのディズニー。
一つのランドにたくさんの世界があるけど、その全てがちょっとした伏線で繋がっているのがディズニーじゃないですか。
K-POPでそんな世界を作っているのは今のところSMEしかないので弱体化するもなにもないよね!
ということを今回の『PHANTOM』から改めて学んだTime Holicでした。