Time Holicです。
まずは、今年も『今年の歌手賞』を授賞したセブチとCARATの皆さん、おめでとうございます!
そして『今年のアルバム賞』を授賞したスキズとSTAYの皆さんもおめでとうございます!
毎年ウキウキしながら観ていた年末授賞式AAAも、正直、今年は地味すぎてセブチとスキズくらいしか印象に残りませんでした。←残念
K-POP界の年末授賞式といえば、一番の見所はファンダム間のドタバタ劇!だったはずなのに、ここ数年でどこの授賞式もまんべんなく賞を与えるようになったおかげで応援のしがいがない寂しいものになってしまいました。
いや、きっとこれが正常なんだろうけど、個人的に年末=ファンダム争いの方程式があった頃が一番活気があって面白かったような気がする。
実際に意気揚々と感想を書こうと思ってAAAを観ていましたけど、とりあえず良かったと言える部分は…..
スキズはダンスブレイクとcase 143のみ、セブチはMARCHからHOTの流れが面白かったくらいです。
ま、セブチは中華組がいなかったので光と影を表現できなかったのもあるかもしれませんが、全員が影の役割を担ったところが面白いと思っただけで、パワフルなドギョムがいなかったら「ステージ職人も地に落ちたな」と叫んでいたと思う。笑
他のグループに関してはいまいち存在感がなかったしさ、『今年の歌』を授賞したIVEもウォニョンの痩せすぎが気になって集中できなかったし、今年は大賞が6個とか増えてるし….
と、無駄にだらだらと感想を書くのも嫌なので一言でハッキリ言おう!
「今年は華がなかった!!」
ただでさえ時間が長いのに何度飽きが来たことか。
大賞を増やそうが何しようがコンテンツが面白くなかったら意味はない。
ただ賞をあげたで賞の授賞式なんて来年も観ると思うか?
毎年、TMA、MMA、MAMA、AAAと各授賞式ごとに特徴があって面白かったのに、観客有りにしたらレベルが落ちるとか客に甘えすぎじゃね?
エンタメ授賞式がただの音楽垂れ流し状態になるくらいなら大々的にやる必要はないし、誰が何時にステージに上がるかのタイムテーブルだけ出して欲しいわ。
これで各放送局の歌謡祭もグダグダだったら最悪。
きっと笑うしかない。
ということで、本日は今年の年末は収穫が少ないと大いに感じさせてくれたAAAの所感をざざっと書いてみました。