【韓国アイドル】韓ドル界ではあたりまえ【リップシンク】

韓国アイドル界
1+

今回は以前一度「書きますよ」と言って放置していた韓国アイドルのリップシンク (口パク) について。

なぜリップシンク (口パク) を当たり前にするのかは、すでに他のブロガーさんたちがたくさん記事をあげているので、ここでは最初に皆さんが良く耳にする『AR』『MR』『LIVE』の違いについて書こうと思います。

タワーレコード オンライン | CD、映像、本、グッズの通販
タワーレコード オンラインでは、CD、映像、書籍から、タワレコ限定グッズまで多数お取扱い中。対象アイテムはセブン-イレブン受け取りで最速フラゲ!d払いご利用でdポイントもたまる・つかえる!新規登録でクーポンプレゼント中!

まずは今後の誤解をさけるために基本的な用語の解説です。

※ARとは
ALL Recordedの略でボーカル、コーラス、伴奏すべてが録音されたもの (CDそのものと同じだと思ってください)
※MRとは
MUSIC Recordedの略で伴奏だけが録音されたもの (いわゆるカラオケ)
※LIVEとは
ALL LIVEと同じ意味で、ボーカルも伴奏もすべて生音 (楽器を演奏する必要あり)

と、こうして用語をリストにしてみるとすごく分かりやすいですよね。

では、ここから先は上記のリストを頭に叩き込んだうえで読んでくださいね。

まず韓ドルたちのリップシンク (口パク) ですが、
かつては上記のリスト同様『AR』と呼んでいた音源だけが完全リップシンク (口パク) として認知されていました。

語尾が過去形なのは、ここ数年の韓ドル界においてリップシンク (口パク) の定義みたいなものが大きく変わったためです。

悪く言えば「姑息な手」を使ってきた。とでもいいましょうか。← これは日本もたいしてかわらないけど…..

以下は現在の定義です。

※ARとは
ALL Recordedの略でボーカル、コーラス、伴奏すべてが録音されたもの
※MRとは
・MUSIC Recordedの略で伴奏だけが録音されたもの (いわゆるカラオケ)
・ガイドと呼ばれるボーカルラインを一部入れたもの (録音された歌あり)

どうですか?ちょっと増えたでしょ?

AR』自体は今も昔も完全リップシンク (口パク) そのままで変わらずなんですが、
MR』と呼ばれる音源については、赤文字で追加したものが現在はプラスされています。

☆ iKONの『MR (ガイドボーカル入り)』使用例

iKONcert just another boy JUNHOE focus 2016.4.22TAIPEI
ジュネのマイクトラブルのせいでガイドボーカルだけが流れています。

ちなみにアーティスト本人がつけているイヤーモニター (※通称イヤモニ) にもガイドボーカルが入った楽曲が流れてきますが、自身の声も同時に入ってくるためセッティングバランスをひとつ間違えると難聴になったりします。←歌手が一番神経を使う部分。

そして、ここ数年のご新規さんをもうひとつご紹介。

本国の音楽番組やコンサートの進行表 (ずさんな管理のおかげで時々流出) で、
AR LIVE』または『LIVE AR』と呼ばれているものを見たことありませんか?

これらは文字からも見て取れるように、
ALL Recorded + Liveの略で完全録音 (フルボーカル入り) に生歌を合わせたものになります。

☆非常に上手く『AR LIVE』を利用した例↓

EXOPLANET #1 – THE LOST PLANET D.O. SOLO 《Tell Me What Is Love》
※D.O自身の声のダブリング (ボーカルをダブらせて声に厚みを出す手法) とコーラスミックス+音程をほぼ外さない彼の実力が合わさった高クオリティな『AR LIVE』

MR』と『AR LIVE』の違いは非常に判断しづらい面もありますが、他の音源も含めて結局どれがリップシンク (口パク) なのかと問われたら…..

ARは完全リップシンク(口パク)
MRは一部リップシンク (口パク)
AR LIVEは 9割生歌
LIVEは 100%生歌

と、答えてもいいような気がします。

完全、一部、9割、100%と本当に微妙ですよね。
観る側にとってはこの微妙な違いがさまざまな誤解 (勘違い) を生む結果となってしまっているのですが…..

まあ、時代が変われば定義も変わるということでここはひとつ。

万が一あなたの友人がリップシンク (口パク) について間違ったことを言ったとしても決して責めないようにお願いしますね。

現在の日本ではリップシンク (口パク) について否定的な意見も多いですが、韓ドルたちにとってはその日の体調や激しいダンスから生じる息切れ、本人の歌唱力など、さまざまな問題をカバーしてくれるというメリットがあります。

そのメリットが大きければ大きいほど、利用する側は楽に活動を遂行できますし、歌もダンスも完璧に近い形で自分たちを見せられると考えれば使わない手はないでしょう。

たぶんこの辺は多少の変化はあれど今後も変わらないことなのかなと。

本国でも、アイドルというジャンルが誕生した当初はリップシンク (口パク) はほぼ皆無でした。

その後の時代の変化やアイドル側の技術力、ファンたちからの要求などなど、さまざまな事に対応してきた結果が今に繋がっているんじゃないかと私は思います。

私自身はバレバレなリップシンク (口パク) じゃなければ別にいいよ派ですけどね。

それでは!
やっぱりちょっと長くなりましたけど、この記事が面白いかどうかは別として最後まで読んでくれた韓ドルファンのあなたに、恒例のおまけ動画を……

の前に、ここまで各音源の違いと韓ドル目線でのメリットを書きましたが、次回は違う目線から見たリップシンク (口パク) について書く予定でいます。

たぶん、きっとまた、長くなる。…..予定。

おまけヽ(・∀・)ノ

[MONSTA X]キヒョンが唄う「ソウルの月
MBC 覆面歌王 2016.01.03 公開
※こちらはリップシンク例ではありません※

[King of masked singer] 복면가왕 – 'Tell them I'm Dragon King' 2round! – Moon of Seoul 20160103
この子はアイドル辞めてハウスシンガーになった方が良いんじゃないかと思う今日このごろ
1+