兵役を終えてもまだ清涼系似合うなとか思ってたら、かなりの貫禄を見せつけてきたONFですが、成績的にはなかなか厳しく…いま北米ツアー中 (ライブハウス規模) なんですが、海外マネジメント担当者がRBW人脈でド素人のクズで詐欺師で問題だらけとか色々あります (ほんの上澄み部分がニュースになりましたがKpop界隈ですら無風でしたね) っていうか、RBWが日本法人含めてまるでチンピラです。
こういうの中小あるあるなんでしょうか?
ファンダムが (いくら小さくても) 動かないとヤバい!ってこういう感覚なのか…と実感しました。
芸能関係なんて日本も含めてそんなものかもしれませんが、せめて少しは仕事の出来るチンピラであってほしい所です。
曲やMVとか、作るものに関してはWMは信頼できますが (デビュー後2ヶ月でMIXNINEとかいうク◯サバイバルに放り込んだ件は絶許)、プロモーションが出来なさ過ぎてっていうかお金無いんだろうな…
本人達が東京ドームとかbillboardとか言ってるの見るといやいや…と切なくなりますが、つい「出来るよ!」的なリアクションになっちゃいます。
アイドルはファンに夢を見せてくれるけど、逆もまたしかりって所ありますよね。
もしかしたらお互いになんとなく判った上で、並んで寝転びながら同じ夢を見ているふりをしている (という錯覚をしている) のかもしれません。
底抜けに明るい夏曲なのにガチ悲劇っていうか恐怖すら感じるPOPPINのMVみたいに。
それも楽しみ方の一つだと思うのは歪み過ぎでしょうか?
time holicさんもおっしゃってますが、ONFって「ひっそり、こっそり」推されがちじゃないですか?
私は現場にも行くFUSEなんですが、何なんでしょう、この「小さくて綺麗な箱に入れてそっと持っておきたい」感は…
全然そんな感じじゃなかったらすみません。
Road to Kingdomでも合同コンでもカムバでも評判はいいんですよ。
でも爆発的に跳ねるってことは今後も難しいだろうなーと思いながら、出来るだけ長く続けてもらえるように応援したいです。
こんにちは、ブログの更新をだいぶ休んでしまったTime Holicです。
一部カットさせていただきましたが、メッセージありがとうございます!
中小企画会社のデメリット部分に対して核心を突く内容が盛り沢山で「ほぅ、なるほどなー」という感覚で読ませていただきました。笑
私自身はロトキンで初めてONFに注目したくらいで彼らの歩みを全て見てきたわけではないですが、確かにWMは大きくプロモーションを打ったことはないし、積極的に?売り出したくても出来ない感じはありましたね。
個人的にそれまでのONFと言えば、アイドル7不思議のひとつと言っても過言ではないメンバーの謎の脱退 (前日か当日直前まで活動してたような…) と、メッセージ内にも書かれてあったYG主催の日の目を見れないアイドルを集めたクソサバイバル (←私も同意) への参加で「正常に活動している現役アイドルを投入するなや!」と、他ファンダムから猛反対を食らっていたイメージしかありませんでした。
どちらかと言えば、曲よりも先に別の話題だけが目立っていたグループと言っても良いくらい。笑
だけど、ロトキンで初めて真面目にONFというグループを見た時に「あれ、このグループって何度聴いても飽きない曲がちゃんとあるじゃん」となったわけです。
特に사랑하게 될거야とモスコの組み合わせはかなり衝撃的で、そこから私のひっそりこっそり電柱の影から静かに推したいグループのひとつになりました。
で、例のRBWの海外マネジメント (J&Bのことですよね?) が行っていた一部のファンを集めてうんちゃら〜については、ただ単にFUSEを利用して懐具合を暖めたかったんでしょうね、の一言しかありません。
これが中小あるあるなのか?と問われたらファンから巻き上げる系はあまりないと断言したいところですが…..
正直、金銭の巻き上げは実際に聞いたことはないけど、影響力のあるマスターさんをかき集めて会食の席を設け、スケジュールを 漏洩 共有するというのはよくありました。
いわゆる写真を撮って宣伝してね!ってやつ。
とは言ってもONFがデビューする前、かなり昔の話ですけど。笑
それよりも、仕事を請け負った分際で侮辱したり誹謗中傷したりするのはチンピラと呼ばれても文句は言えないんじゃないか?と、私も思うんですが、謝罪後の開き直り具合がすごかったですよね。
私たちが日常生活の中で仕事をしていて、同僚の悪口を言ったり上司を侮辱したりする人がいれば「そんなに嫌なら辞めれば?」となるじゃないですか。
それなのにいつまでも会社に居座るチンピラと同じで「次もよろしくね!」と平然と言ってきたり。
そういう点ではRBWやWMに関わらず、他の中小企業のグループを応援しているファンダムも声をあげて良いと考えています。
アーティストを守るというよりも人間性の問題として。
それと、ドームもビルボードも年末の授賞式も上を見るのは自由ですが「お互いになんとなく判った上で、並んで寝転びながら同じ夢を見ているふりをしている」というその言葉どおり、きっと代表のイ・ウォンミン (現在は本名に戻してキム・ジョンスの名で代表を務めています) 自身もそこまで行けないことは良く分かっていると思いますよ。
というか、そもそも最初から目指していないような気もしますが、、、
本音を言えば、中小企業の奇跡なんてものは長期的に投資をしてくれる会社がなければ叶わない夢物語で、HYBEの前身だったビッヒはネットマーブルの投資があったし、買収前のプレディスだってソネット (現ソニーミュージック) から投資を受けてずっと活動していたんですよね。
WMは、どちらかと言えば「もっと現実的に生きようぜ!」という考えの方が大きいのか、それなりに資金力のある投資先がついたという話を聞いたことがありません。
決して派手ではないけれど、長く生きていけるグループとして居てくれればそれで良い。
もしかしたら代表も職員もそんな想いだけでやり続けているのかも知れません。←WMのみなさん、違ってたらすみません 笑
ちなみに、私自身は「小さくて綺麗な箱に入れてそっと持っておきたい」というよりも、疲れた時にホッとできる居場所をONFに求めている感じです。
EXOだったりセブチだったりをずっと応援して来ましたが、やっぱりグループが大きく成長すると様々なトラブルを見聞きする機会が増えるし、普段の生活の中で疲れている時に余計な話を聞きたくない日も多々あるじゃないですか。
そんな状況から本当に逃げたい時、ONFという名の癒やしの世界を堪能するんです。
爆発的に跳ねなくてもONFが癒やしの空間を提供してくれるなら私も長く応援して行きたいと思えるし、定期的に活動が出来るようにカムバのたびに音盤1枚程度ですが、課金はするつもりです。笑
本日のおまけ〜
デビュー時に公開されたONF伝説の『Difficult』
センター位置を見失う、自分の立ち位置が分からなくなる、振付けを間違うの三拍子が揃った正真正銘のDifficult (難しい) 出演回でした。
デビューしたばかりの新人の初々しさとは、きっとこういうこと。^^