こんにちは、コロナ禍の中録音した自分たちの合唱を聞きながら卒業した中学生です。
一日一時間という短い時間しかYouTubeを見ることができなかった私はこのブログで動画を見ていました。
まめに動画を貼ってくださるのでとても感謝しています。
高校生になるということでスマホを使え何時間でもYouTubeを見れるようになった今でもこのブログが面白くて定期的に見にきています。
この頃seventeenプロジェクトを見てセブチにもこんな時期があったのだと、頭の中ではわかっていた (アイドルの苦味と甘み) のですが動画を見てなんだか感動しました。
あなたが書いたセブチの考察でいう向日葵🌻が本当にあったのだと、今のカラットがどうとかそんなことが言いたいわけではなく、ただとても純粋な水が、売り文句の天然水という文字でなく本当にそれが喉を通った感じでした。(セブチも含めて)
こんばんは花さん、素敵なメッセージありがとうございます。
なんだかファンレターを貰ったような感じでものすごく胸がドキドキしていますが、中学卒業と高校入学おめでとうございます！
私も中学生の頃は制約がたくさんあって9時以降のテレビ視聴は禁止 (未だに理由は不明 笑) されていたので、夜は毎日漫画を読みながら音楽ばかり聴いていました。
合唱コンクールもそうですが、部活や修学旅行、運動会などの学校行事＝想い出がなくなるという、一体何のために学校に行くのか分からない時代 (個人的に学校は人間関係を通して道徳心を学ぶ場だと思っています) になってしまいましたが、10年20年後に振り返ってみればそれもまた貴重な想い出になるかもしれません。
と、いうことで本日は素敵なメッセージをくれた花さんに、私からささやかなプレゼントです。
SEVENTEEN TVからSEVENTEENプロジェクト、つまりセブチの練習生時代からデビューするまでの過程を付きっきりで見続けた当時のPDさんの日記をひとつ翻訳 (意訳あり) しました。
原文はプレディス公式Facebook『17‘s Diary (通称 育児日記 笑)』の中にありますので、他にも気になる方がいらっしゃれば、ぜひ読んでみてくださいね！←探すの大変だけど
十人を超える子供たちが全員同じ考え、同じ思考で過ごすことは出来ない。
それぞれ生きてきた方法も環境も違う子供たちだから、時には喧嘩もして意見の衝突も経験しながらひとつの目標に向かっていく過程を学び、お互いに合わせながら前に進んでいる。
一言で言うと、セブンティーンはしょっちゅう喧嘩をするが、とても早く仲直りする子供たちだ。
トレーナーは子供たちの関係には最小限の介入だけする。
ただお互いに話し合う時間を用意してあげて、お互いに考えが違うから間違いではないことを教えてあげて、判断は子供たちに任せて自分自身で前に進めるようにしている。
幸いにもその判断は間違っておらず、子供たちは時間が経つほど団結力が強くなっている。(特にトレーナーたちに団体で休暇の交渉したり…おやつを要求するときは完全に強く出る…..)
ところが最近、いつもくっついて歩いていたスングァンとチャンの間に吹く風が冷たく、長く続いている感じがした。
何か作業をしながら言われた言葉に心が傷ついたようで、1日を過ぎても冷たく接するようだ。
静かに2人を呼んで特別な課題を与えた。
自意半、他意半 (自分の意志半分、相手の意志半分) でボーカル室に2人だけで向き合うようにしたが、幸い2時間もしないうちに肩を組んで楽しく音楽作業をしていた。
しばらく言い争って仲直りしたようだ。
家族と離れて頼れるのはメンバーたちだけだから、お互いの大変さをまず理解してあげてほしい。
親しい子供たちだからこそ、悔しさも長く続くのだ。
またいつの日か二人の間が気まずくなって、冷たい風が吹くかもしれない。
子供たちがお互いの悩みと傷ついた心にほんの少しだけ関心を持って理解してあげたら…..また今のように時間がかかったとしても、心を開いて話す時間さえ持てば、セブンティーンは今より今後がもっと強くなるんじゃないかと思う。
音楽で自分の夢を育てていく今この時間に人間関係を学びながら、生涯の友人を取り戻す大切な時間にしてほしい…..
今日は喧嘩するな！！
以上、Time Holicでした。