突然すみません、以前書かれたBTSの記事について教えてください。
私はARMYですが、正直に言ってこちらのブログに対して以前はあまり良いイメージがありませんでした。
バンタンの何を分かって記事を書いているのだろうと、その時は思っていました。
でも、先日のバンタンTVでメンバーが悩みや不安、ソロ活動の話をした時に急にこのブログのことを思いだしたんです。
私が良いイメージを持っていなかった記事の内容が、メンバーが話した言葉と同じだということ…..
本当に驚いて読み返したくらいです。
もう2年前も前の記事です。
偶然には思えません。
なぜ、当時の時点でメンバーの気持ちが読み取れたのか、すごく不思議です。
メッセージありがとうございます、Time Holicです。
2年前で関連する記事というと以下のどちらかの記事でしょうかね?
改めて自分で読み返して、めっちゃ懐かしい!とか思いました。笑
で、本題。
なぜ当時の時点で彼らの気持ちが読み取れたのか。
これは別に私が読み取ったというわけではなく、普通に考えても喜んでやる音楽には見えなかったからの一言です。
まあハッキリ言うと、あの頃…..バンタンがビルボードを目指して大きくシフトチェンジした時、それまで持っていた反骨精神がバッサリと消えてなくなったんですよね。
直前まで『アイドルだけど俺たちには俺たちなりの生き方がある』的な曲をたくさん出していたのに、それが一瞬にして全て消えたんですよ。
ビルボード?グラミー?誰かが作った曲で流行りの音楽をやる??
実際、歌詞や曲を作る人….アーティスト気質の人は、たった一秒のフレーズにこれでもか!ってな具合にこだわり=命を吹き込むのに、ビルボードを目指すからと言って急に全てを捨てるなんてことはしませんよね?
ってか、普通は出来ない。
だって、命がなかったら死んだも同然だから。
私が当時感じたのは『果たして本当に命を捨ててまでやりたい音楽なのか』ということだけです。
アメリカ進出万歳!ビルボード万歳!を推したARMYの皆さんには本当に申し訳ないけど、バンタンがBTSに変わった瞬間につまらなくなったのは事実。
本人たちもそう感じたから魂が抜けたように流されるままになったんじゃないですか?
そして、私もバンタンTVをざっくりみましたが、自分で自分の足を引っ張っていたという話をしてましたよね。
何が悪いとか誰が悪いとかファンがどうだとか事務所がどうだとか、そんな話ではなく、ただ流されるままに生きてしまったという話。←ざっくり観たからざっくり要約しました 笑
確か、アイドルのシステムは人としての成長を遅らせる的なことも言っていたと思いますが、気がついた時点で自分の目の前にある壁を壊せなかったのなら、それは全部自分の責任です。
だからソロで活動したいという話にもなったんじゃないかなと思います。
会社の望むまま金を稼ぐアイドルとしてBTSは残して、自分の好きな事、やりたい事はソロでやろう!みたいな。←これは個人的に本当に楽しみなので大賛成です
ま、ぶっちゃけ金を稼ぐグループ=良いグループと考えている会社はどうかと思いますけど…
私がひとつ言いたいのは、時期が来たら軍隊に行くと言っていたバンタンが、ある日突然、会社に全て任せていると話を変えていたり、あれやこれやと責任が伴う政治的な発言をさせてみたり、本人たちが次に繋げるためにソロ活動をメインにしたいと言った後にも関わらず、すぐにBTSとしての仕事を入れようとしてみたり…..
本当にアイツが何を考えているのか分からないけれど、そんなことをしたら育てた子どもたちの言葉が全部上っ面の話に見えるようにならないかい?ということだけ。
HYBEよ、もう時代は変わったんだよ。