皆さん!明けましておめでとうございます。
昨日はマジで一歩も家から出なかったTime Holic です。笑
2020年はたくさんの訪問とメッセージを頂いて本当に不定期ではありましたが何とかブログを続けることができました。
まだお返事を返せていないメッセージもありますが、ここに来て頂いた皆さんには本当に感謝しています。
2021年がいったいどんな年になるのか想像すら全くできませんが、今この文章を読んでいるあなたと共に新たな時代を面白おかしく過ごしていけたらいいなーと思っております。
なので今後も体調崩すとかなしで、ゆるりとお付き合いくださいませ。
ということで、新年一発目の記事は『SMTOWN LIVE 2021』について。
ここに来たってことは観ましたよね?笑
観てない方はYouTubeにいっぱい動画が落ちてるので後からでもどんどんガンガン観てくださいな。
とりあえずの私の感想は….
あんた最高だな!
俺?
でした。
だってさ、普通にオンラインコンサートが始まると思って待っていたのに、まさかのイ・スマン氏登場よ?笑
驚かないわけがない。
内容はSMEシステムの中心にはあなたもいるよ (←超絶要約 笑)っていう話と安定のWe Are One 発言でしたが、イ・スマン氏がファンに何かを語りかけること自体珍しいことなので本当にビックリ。
「ああ、この会社はどんな逆境にあっても今後も揺らぐことはないんだな」
なんて、謎の刷り込みにまんまとハマりそうになるという 危険な 貴重な一瞬を体験させて頂きました。笑
おかげでメインのコンサートより印象に残っちゃいましたけどね。
いや、メインも楽しかったですよ!
グループごとに時間区切ってやるのかと思いきや、飽きさせないようにシャッフルしてたしさ。
CGはもっとド派手にやってほしかったけど、LED背景は少なくて助かりました。
ホント音楽番組あるあるですが、LEDがチカチカし過ぎて画質が乱れるのは勘弁してほしかったので。
ま、最後の1時間ぶっ通しのDJタイムだけは正直いらなかったかな。
そしてSHINeeファンのあなたには粋な計らいもありましたね。
突然挟み込まれた『SHINEE is BACK』
SHINeeのカムバック予告です。
こういう粋なことをされるとファンじゃなくてもついついチェックしちゃうよね。笑
SME所属のグループってグループの垣根を越えて普通にカムバック予告したりするのでホントにファミリー感が強い印象があります。
ということで約3時間?DJ入れたら4時間のSMファミリーコンサート『SMTOWN LIVE』でしたが新年そうそう幸せな気分になれたので非常に良かったです。
出来れば今回が特別とかじゃなくて今後も『SMTOWN』だけは特別にしてくれたら嬉しいけど。
あともうひとつ『SMTOWN』のエンディング曲『빛 (HOPE)』について。
この曲はSMEから一番最初にデビューしたアイドルグループ H.O.Tのカンタ (今回のSMTOWNにも出演) が作詞作曲した曲だというのはご存じの方も多いはず。
以下のニュースには H.O.T が活躍していた時代、当時の韓国アイドルが実際にどんな扱いを受けていたか、そこからどうやって成長してきたのかが結構詳細に書かれてあります。
韓国アイドルの地位が本当に低かった時代の話ですが、ほんの20数年前のことなのでこの記事を読んだ後で『빛 (HOPE)』の歌詞を読んでみるのもまた面白いかもしれません。