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【SM entertainment 】帝国が繰り広げる新世界

SM entertainment
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KPOPを好きになって10年目の心の本拠地(?)がSMEペンの雑食ペン10代の者です。


最近はグループや曲について情報収集しようとしてもTwitterなどのSNSで中途半端に偏った知識で自分が好きなグループ以外を卑下するような情報発信が主流で、きちんとしたKPOP情報ブログが減っていますよね…。


その中でKPOPについて膨大な偏りのない正しい知識と、きちんとしたお考えをお持ちの方のブログに出会えることが滅多になかったのでとても嬉しいです!!


NCTの中だとNCT DREAMとway vが一番EXOの音楽性に近い曲が多くて勝手ながらオススメです!


SME、現在の流行りや大衆にわざと合わせずに未来の先の先の時代を予見して全てを作っているのが本当に凄いですよね〜しかも全てその通りに時代が進んでいますし。


今回のコロナでどこの会社も泣いていますが、SME的にはむしろ拡張現実との融合など何年も前からずーっとやりたかったことが思う存分できる環境になったわけでスマンちゃんのドヤ顔が浮かびました。


私の勝手な予想ですが、そのうちbeyond liveが韓国のオンラインプログラムの基本となって、ほぼ全てのKPOPグループがbeyond liveでオンラインコンサートを開催するようになる気がしました…!笑


なんか男女ともに似たような曲やグループが多いし動きが鈍くなっているKPOP音楽界ですが、BTSフィーバーがピークを迎えた後のコロナ後の新時代は、やはりまたSME帝国がトップに君臨するような感じがします。


これからのKPOP新時代が楽しみです。

こんばんは。TimeHolicです。

1029さん、メッセージありがとうございます。ちょっぴり内容をカットしてしまいましたがSMEに対する溢れんばかりの愛 (?) を感じましたのでお返事がてら~。

きちんとしたK-POP情報ブログ….
うん、確かに少ないですよね。笑

私もあまり人様のことは言えませんが、いろいろな方のブログやSNS、YouTube等、読んだり見たり聞いたりして影響だったり刺激を受けて楽しみたいんですが、未だに真相に迫れるような面白い情報コンテンツには出会えておりません。

当初はこのブログもちょっとした休み時間に軽く簡単に読めるものとして始めたつもりだったんですが….まあ、いつの間にかどっぷりハマったらとことんまで調べちゃうという私の性格が災いして反映されてマニアックな方向に舵を切ってしまったっていう偶然の産物なんです。

ちなみに中途半端だな~と感じるものって情報収集が甘すぎて似たり寄ったりの感想ばかりだからですよね。

言語も文化も社会的背景も違う国の情報を集めたり調べたりするのって本当にすごく大変なんですよ。

だから中途半端に終わっちゃう。

私からしてみれば楽そうでうらやましいですけどね。←リアルよ。

私も簡単に記事を書いて毎日更新したいのに、深掘りしちゃう謎スキルのせいで錯綜する情報に振り回されたり、コレ書いたらあかんやつ!っていうような情報を掴んじゃって結局書けなかったり。

時には手に入れた情報が膨大すぎてまとめられないとか、書いた記事が長すぎて悩みながら切ったり貼ったり…泣

記事を書いた後しばらく経って内容を読みなおしてみたら表現が曖昧すぎて申し訳ない気持ちになったり、仕事でもないのに何やってんだろうって部屋の隅でウジウジしたり。←実際しないけど 笑

と、そんな事が多々あります。

まあ、ちまたに溢れるコンテンツ内で有ること無いこと噂話を持ちだしながら他グループを下げる=見下すことに関しては私も好きではないので同感です。

そして、あーしろこーしろと自分の考えを押しつけるようなコンテンツも正直嫌いです。

では、すっかり前置きが長くなりましたがオススメ頂いたNCT DREAMWay Vについて。

実は去年までの私、NCT系は苦手でした。笑

唯一、聴けたのがイリチルの『Regular』だけで他には全く目を向けることなくここまで来てしまいました。

NCT Uも『Misfit』と『Make A Wish』を出して初めて注目したくらいです。

Dreamは最初に聴いた曲 (Chewing Gum) がSMEのイメージから離れすぎていてダメだったし、Way Vもダンスが凄いと聞いて期待して観た年末のMAMAステージがいまいちだったというのがその理由。

だけど、去年の6月にSMEがアメリカ進出のためにSuper Mを始動させると宣言した後で両方とも雰囲気がガラリと変わりましたよね?

上の2曲は個人的にめちゃめちゃ気になった曲で、SMEがずっとやりたかった世界観にグッと近づいたものになっています。

SMEってさ、実はSHINeeのあたりから会社全体のコンセプトを崩したことがないんですよ。

We are One!(私たちはひとつ)←コレ

K-POPファンにはEXOのスローガンとして有名ですが、もともとはSM entertainment の企業理念です。

ドラえもんの世界じゃないけど、ひとつの未来に向かって様々なグループを連動させて時代を作って行くってな感じ。

Super Mを始動させてEXOの世界観を引き継いだのもそうだし、前回のMステで披露した『One (Monster & Infinity)』もSHINeeの『Sherlock』という曲のコンセプトを引き継いでるしさ。

間にaespa挟んでカイのソロ、そしてNCTの次のシングル『RESONANCE』で4曲組み合わせとくれば嫌でも気がつきません?

私たちがSMEという会社の手の中で弄ばれてることに。

というのは冗談ですが、、SMEに在籍しているグループの世界観がすべて融合した時、きっとまた新しい未知なる世界が開かれるんじゃないのかなー。

なんて、期待を込めて言ってみましたが、私にSMEを語らせると本当に長くなるのでこの辺で止めておきますね。

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あ、それとSM帝国は今の今まで一度もトップの座から降りたことはないですよ。

他のグループのファンダムにとっては気分の悪くなるような言葉かもしれませんが、トップの座はお金やファンの多さに比例するものではありません。

どこの会社も何も言わないけど、いざ蓋を開けたらSMEが先に足跡を残していたっていう現象が今も続いています。

最近の一例ですが、ほんのちょっとの日本語歌詞でも放送不適格判定を出しちゃうSBSとKBSの音楽番組でNCT Uが『FROM HOME』を歌えた理由を考えてみればSMEが築いてきた帝国が一体どんなものなのか、きっとあなたにも見えてくると思います。

未開の地に足跡を残しておけば違うグループも動きやすくなるでしょう?

SMEに付けられた帝国という名の愛称 (?) は時代を切り開いてきた会社だからこそ付けられたものです。

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