10月29日 午後6時に正式デビューした『IZ*ONE』
本日はデビュー曲『La Vie en Rose』の感想です。
まずは紆余曲折ありましたがデビューおめでとうございます。
韓ドル好きの方々の中では平凡な曲だとか言われていますが、発信された曲をただ受けとるだけではない私からしてみれば意外と良曲でした。
個人的にめちゃめちゃ可愛い系か似合わないセクシー系に偏るんじゃないかと心配していたんですけどね。
タイトルはラビアンローズ。日本語だとバラ色の人生。
アジアンテイストを盛り込んだ大人っぽい曲となっています。
正直、10代20代のファン層はあまり築けないかもですが、アジアン系の音楽をちょっとかすった経験がある人なら納得して聴けるかな。
このアジアン路線、メロディーもスタイルも正反対ですが、少し前に公開されたNCT127の『Regular』でも使われています。
雰囲気が似ていると思ったのは私だけでしょうか。笑
そして今回のウンビ姉さん….今までなんとも思っていなかったけど、ポイントを押さえた力強いダンスは正解でした。いい仕事してます。笑
それと、前回の『IZ*ONE』記事でグローバルガールズグループを目指すのは「ムリです!」と私は断言しました…..が、すみません….『IZ*ONE』ファンの皆さんに早めに謝っておきます。
私の中で「可能性はなきにしもあらず」に昇格いたしました。←喜べウィズワン!笑
まさかこんな感じで流れが変わるとは予想していなかったんですよね。
某グループが秋元氏の楽曲を排除した数日後、日本人メンバー3名を『IZ*ONE』専任にするとAKB側が正式に公表し、日本のファンだけではなく中華圏のファン (中華砲) をも完全投入することに決定してしまいました。
日本人3名の現在の中華人気はどのくらいかは知りませんが、この最初の一手で少なくとも通常より多くの人気を獲得できているんじゃないかな。
そして秋元氏だけではなく『IZ*ONE』自体もリアルタイムで右翼議論に巻き込まれていますよね。
本人たちにとっては大変なことですが、これもまた上手く行けば努力のグループとして新たなファンを獲得できるか….もごもご。←放送作家も敵に回すと怖いからちょっと濁しとく。
まあ、とにもかくにも良いスタートを切ったであろう『IZ*ONE』
2年半という短い?期間ですが、私は韓ドルとしての女子グループはここだけ応援することに決めました。