お久しぶりです!
本日は韓国人による韓国人のための韓国の音楽祭『MAMA2018』の感想です。
前々からBTSアワードだとか散々叫ばれていましたが、本当に見事なBTSアワードでしたね。
ここまで偏った『MAMA』は初めてでビックリですが、今のBTSにはまったく惹かれず目を引くグループもなかったのでほぼIZ*ONEで進めます。
とりあえず本国での『MAMA in Korea』は取って付けたようなショボ具合。
しかもただのアイドルお披露目会という最悪のショーに成り下がっていたため感想は却下。
去年の微妙な音響とカメラワークが今回の日本では改善されていたので拍手を差し上げます。
たまアリってもともと音響良かったっけ?って思えるくらいだったので、とりあえず最後まで見る気になれました。
先に言っておきますが『MAMA in japan』で印象に残ったのはMAMAMOOとIZ*ONEだけです。
しかもMAMAMOOは歌ではなくファサの半ケツ衣装だけ目についたという笑
まあ、去年のEXO-CBXチェンのチャック全開よりはマシでしたが、やっぱり横にダイナマイトよりは胸もお尻もダイナマイトボディにしないとあの衣装は厳しいのかも。
そして私の一推しIZ*ONE。
本国では女子3 : 男子7のファン率ですが、日本では女子5 : 男子5に迫りつつあります。
今回は日本デビュー前のお披露目+反応を確かめるのが目的のようでしたが (一応 新人賞を貰ってます) この様子なら日本デビューも成功できるかもしれません。
実際にIZ*ONEが韓国人だけで構成されていたら今のような華やかさはなかったでしょうし、逆に日本人が多かったらあんな特殊な雰囲気は醸し出せなかったはず。
本国の韓ドル女子の中にも可愛らしさやセクシーさを売りにしているグループはたくさんあるけれど、上品さが加わっているアイドルは皆無ですよね。
チェヨンとかウンビ姉さんは基本ダイナミックダンス系ですが踊り方がすごくキレイ。
IZ*ONE自体にもガサツなイメージは今のところないので、きっとその辺の上品さが本国ファンにウケている理由なんだと思います。
ちなみに今月初めくらいに本国ファンダム内で起きた日本人3名のHKT48兼任反対議論。
憤慨する本国WIZ*ONEに対し日本のWIZ*ONEが冷静に対処するよう求めたようですね。
IZ*ONEも右翼議論や反日議論に巻き込まれる一歩手前でどこから火がつくか分からない状態にあったのはきっとあなたもご存じだったと思います。
お互いに意見の食い違いはあったのかもしれませんが、今回は『ほんの少しだけ歩み寄り大人の対応をすれば最速で火種を消すことができる』という良い例になったのではないでしょうか。
その前に日本人3名についてはAKB48のシングル活動 (日本人3名はHKT48とAKB48の兼任) が終わってからのIZ*ONE専任契約なので、今回は本国ファンダムの誤解でしたというオチですが。笑