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【SEVENTEEN】変化に翻弄されて落ちた影【Face the Sun】

SEVENTEEN

いや、マジで消えましたね、CARAT。

今のところリーダーの2人だけが露骨に表現してきている…..と思うのは私の気のせ….い…..に、しておきます。

Lost Spotlight

自分で自分を客観的に見てみたら華やかな人生の裏には孤独の二文字。

果たして無表情のイ・ジフンはいったい何者なのか。

力なく拍手を送るイ・ジフンはいったい何者なのか。

考察班のみなさん、基本に戻って単純に考えてみよう!

綺麗な服を着て、たくさんのファンに囲まれて称賛される曲を書いたとしても、孤独で自信がないのはずっと変わらないという贅沢な悩み。

スタッフやCARATも含めて全員で作り上げていくはずだった物に横やりという名の矢が刺さってしまえば、そりゃ重圧に食い潰される人生に変わるのは当たり前。

なんて、超現実的な話はしません。笑

今回もまた過去作には一切繋がっていないように見えますが、暗闇の中でブランコに乗るあのイ・ジフンを見て、ふとある事を思い出しました。

2013年8月22日『ジフニの日記』

ジフニが送ってきた日記に書かれていた『僕は不細工だ』という文章がずっと気になっている。

見た目より人が持っている香りと魅力がもっと大きな価値になるんだと、自分がそんな人であることを彼はまだ分かっていない。

前回の相談時間に『僕はデビューしても人気のないメンバーの一人になると思います』と真剣に話す君の隣にいたスタッフの一言より。

『良くやった』『可愛い』と言ってくれるファンの応援がこの子を成長させる大きな力になると思って日記を公開する。

13人の中で一番自信を持てなかった子の内面は成長しても何も変わらなかったというのが今回の私の夢物語。

さあ、ここで私からCARATのみなさんへのお題です。

아낀다』『얘쁘다』『아주 NICE』の掛け声は一体誰が誰のために作ったのでしょうか?

そして今、当時のPDやプレディスのスタッフが残っていたら一体どんな言葉をかけると思いますか?

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