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【SEVENTEEN】カムバ活動たった1日のアイドルとアイツの存在意義【Ready to love】

SEVENTEEN

こんばんは。Time Holicです。

生きてて良かった!という私の気持ちをすっかりぶっ飛ばしてくれたHIBEのおかげで今期のセブチに新たな記録が生まれるという絶対に必要のないミラクル降臨。

カムバ活動たった1日。

そんなアイドル見たことない。

たった4周のカムバ活動期を初日のミューバンだけで消費できるわけがないだろう。 ちくしょう

とか思っていたらPLEDIS苦肉の策、ZOOMでミューバン1位のアンコール動画 (パロディ?笑) とか良い意味でいろいろズレてるコンテンツをいくつか作ってくれてますね。

ということで、本日は久しぶりに頂いたメッセージのお返事でやんす。

ゆじん
ゆじん

初めまして!CARATのゆじんと申します。

今回のReady to loveにパンさんが参加すると聞いて私も少し複雑な気持ちになりましたが、やっぱりセブチはセブチ、すごく素敵な曲が出てきたと思います。

はっきり言ってパンさんが参加する意味はなかったような気もするのですが….Time Holicさんはどうでしたか?

ゆじんさんメッセージありがとうございます。

今回の質問は…..たぶん気になっている人が結構いたと思うんですが、パンさんこと ビッヒの HIBEのパン・シヒョク氏が楽曲に参加する意味があったかどうかについて私の率直な感想です。

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まず最初に、Ready to loveを聴いて私が感じたことがひとつ。

めちゃめちゃアイツの趣味?趣向が反映されてるじゃねぇか。でした。

この辺はたぶん、バンタンとかTxTを良く聴く人なら気がついたと思うんですが『Ready to love』の公式楽曲情報にシンセベースと打撃感のあるビートがなんちゃら~と紹介されていましたよね。

それがまさにパン・シヒョク氏の音作りの特徴です。

簡単に言えば低音と高音を強調して曲全体にメリハリをつけた上にスマホとか小さなスピーカーでも比較的バランス良く聴けるやつ。

まあ、人によっては大衆向けの曲になったとか、今流行りのサウンドに聴こえると言う人もいるかも知れません。

そりゃそうだよね。

だってさ、ハッキリ言ってバンタンもTxTも同じ音の作り方してるもん。

街中で良く流れている音楽と似たりよったりのサウンドになっていたら流行りの曲 (大衆向け) と言われても仕方がない。

ただ、今までのセブチ曲の中ではあまりやって来なかった音作りなので、意味があったかどうかで考えたら…..

まあ、あったんじゃないかなー….程度です。

そもそもセブチはデビュー当初からボーカルを強調して曲を作っていたので、曲自体、曲全体をメインに押し出すというのがあまりなかったんですよね。

曲と歌、どちらをメインにするかという二者択一の中でセブチの選択はいつも歌でした。

だけどReady to loveでは曲。

実際にアルバム曲の中で『Ready to love』と次の『Anyone』を聴き比べてみればその違い (どちらに重点を置いているか) が良く分かると思います。

私自身はセブチ初の試み?として今回の『Ready to love』は有り派ですが、もし今後も似たようなサウンドが続くようであれば必ず飽きるような気がするので、パンさんにはこれ以上セブチに関わって欲しくない!というのが正直な気持ち。

歌も曲もパフォーマンスも多様性があって本当に面白いグループなのにHIBEサウンドで個性を失ったらつまらないでしょ?

HIBEサウンドは元のビッヒファミリーでやってくれればいいし、系列会社のPLEDISにまで求める必要はないかな。

まあ、個人的にメリハリのあるサウンドは好きですが、セブチ曲に隠された低音メロディを探すのも私の楽しみのひとつなので「二度目は止めてよね」と言いたいです。

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