こんばんは。Time Holicです。
予告をしたのはいいけど、どこから手をつけるべきか迷ったCDTVクリスマススペシャルの感想。
リアルタイムで見た時にめっさ違和感を感じたのは私だけじゃなかったはず。
なので公式動画が全て落ちるまで待たせて頂きました。←確認は大切
セブチの公開がやたら遅かったんですが、今回この3グループに共通した特徴がありましたね。
違和感を感じたあなたはきっとこう感じたと思います。
「そこは屋内プールか銭湯か?」
ってね。
それくらい音全体 (特にボーカル部分) が響いていましたよね。
ホント、私にとっては自分が住んでいるアパートの住人にCARATがいると知った時と同じくらいの衝撃度。
この音の作り方ってライブ会場とかコンサート会場でやるのが普通なんですが、これをまんま日本の音楽番組に提出したのが不思議でしょうがなかったんです。
言い換えれば本国の音楽番組仕様。
向こうでは放送に乗せる時にボーカル部分は少し加工されてしまうので直カム以外ではなかなか聞けない音です。
メリットはリアルタイムライブ感を演出できる&口パクがバレづらいこと。
デメリットは、、タイトルに入れたようにヘッドホンで聴くと一発で口パクがバレること。笑
気になる人は一度試しにヘッドホンで聴いてみて。
100均とかの安いヘッドホンでもすぐ分かるから。←※注) 自分の耳が耐えられるギリギリまで音量を上げてください。
ということでCDTVではTXTが完全口パク、バンタンはいつも通り半分口パク、セブチは被せた上での4割くらい口パクでした。
ちなみにヘッドホンで聴くとTXTが本当にコンサート会場感 (臨場感) があって良かったです。
次に良かったのはセブチ。
ドギョムは基本的に被せがあってもほぼ生歌派の人ですが、今回はラストのジョンハンが生歌で声を張り上げていたので王冠あげたいくらい感動できました。
TXTの次に良かったかな。
あ、そうそう、ヘッドホンで聴くとスングァンの歌パートで被せから生歌が大きくせり出してくる部分も聴けますよ。←推しのあなたにとっては貴重かも
ところで、私自身は今までセブチの口パク話について言及したことはなかったんですが、セブチアゲとか言われ続けるのもいい加減うんざりなので言っておきます。
セブチに関しては口パクと被せ、そして生歌と一曲のなかでもかなり使い分けています。
これはSME所属グループでも良く使う手法ですが、誰がどの部分で口パクしているのかというのを文章だけで伝えることは非常に難しいので、とりあえず音声が三重に重なっている時は確実に生歌が入っていると断言しておきます。
二重に被せ録音することはあっても三重はめんどくさいので。笑
そしてバンタンはボーカルに深みが入って聴こえる部分が生歌。←あっさりでごめんね
ということで、またまた簡単な感想でしたが、今回のCDTVはいつもの3グループセットだったわりに楽しめたし勉強にもなったので見て良かったです。
以上、セブチの24Hは歌よりも (韓国語もイマイチだった) 曲のベースラインが神がかっているのでインストだけ聴きたいと毎回思うTime Holicでした。