TimeHolicです。
本日は、コーチェラ2週ともルセラフィムを観て、そんなに叩くほどのことでもないのになーと思った私が、ササッと通り過ぎるだけの記事です。
生歌を強調した初週に散々叩かれ、じゃあ被せ多めにしよっかー♪とAR音量上げたら再び叩かれるとか、、
ルセラのボーカル実力はメンバー間の差が激しいのは分かっているはずなのに、フェスで露呈したくらいでバカみたいに叩くなんて恥さらしもいいとこ。
フェスに一体何を期待していたのか、私に教えて欲しいと思ったくらいでした。
まあさ、『自分の人生を生きたいように生きる』と啖呵を切っておきながら、2週目で簡単に覆しちゃった本人も良くなかったけどね。
どんなに叩かれても、良いと思ってやり切って楽しかったと言うのなら、最後まで意思は貫くべきだったと思う。
フェスのステージってさ、単コンやK-POPが集まる合コンの世界とはまったく違うもので、順位を争う場でもなければ実力を見せる舞台でもないんだよね。
アーティストはただひたすら観に来た客を楽しませれば良いだけで、観客は好きなジャンルの音楽を聴いて、騒いでノッて日頃のストレスを解消できればオールOKな場所。
だから、基本的にどのグループがー!とか、どのアーティストがー!っていう比較は必要ない。
有名でも有名じゃなくても、その場を楽しませてくれるのがフェス。
リアルに言えば、アーティストがいないDJだけでも成り立つのがフェス。
そんな感じで楽しければ良いだけの世界に口から音源ばかり気にしている人が水を差すのは本当にどうかと思う。
というか、そんな人に限ってフェスにデカい荷物を持って参戦しちゃって人混みに押されて具合悪くなって倒れるとか、そんな迷惑極まりない非常識な事故を起こす。
んで、最後には運営が悪いと言う。笑
ちなみに、野外フェスにはアーティスト側にとってフェスの悪魔という目に見えない予測も出来ない厄介なものも存在するんだけど…..ま、K-POP関連にはあまり関係ないので今回は割愛します。
ということで、今年のコーチェラは実際に現場に参戦していない外野が、やたらウザいだけのステージとなってしまいましたが、個人的にはイブプシュケも観れたし普通に楽しかったと言えます。
あ、最後にルセラフィムを叩きまくったあなたに聞きたい。
野外フェスで「1億円あげるからステージで10曲歌ってみない?もちろん生歌で」って言われたら、やる?やらない?
私はもちろん迷わずやります。笑
以上、別件でHYBE周りがちょっと面白くなってきたので、今日は簡単にコーチェラの感想を載せておきました。