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殴る時はおもいっきりぶん殴る!それがSEVENTEEN

SEVENTEEN

こんばんは、いや、もう最初の挨拶を『こんばんは』にしていいのか『お久しぶりです』にしていいのか分からないくらいサボりまくっているTime Holicです。

そういえば、セブチの廃盤アルバムが再販となりましたが予約しましたか?

初期の頃のアルバムは私も持っていないものがあったので、これを期に予約しました。

正直Weverseで買うか直接韓国から買うかで悩んだんですけど、値段うんぬんより検品・梱包・配送の安定感が重要ということで結局タワレコ選択です。笑

ということで、サボっている間に再びどんどこメッセージが溜まってきたので、今回もお返事編でございます。

はじめまして!
私のセブチ好きになってよかった話を一人では消化できなかったので吐き出させてください。

私はoh my!の頃に友達の影響でセブチを好きになりました。

アイドルなんて全く興味を持ってこなかった分野なので私も友達もびっくりしたんですが、teen ageがあまりにも好みすぎると言い訳してました(笑)

その頃私は高校生で打ち込んでいた活動があり、一時期毎日睡眠時間3時間とかで生活していて、かなりメンタルに来ていましたが、セブチの歌を聴いて頑張ろう!って思ったりしてて

その時期を抜けた後もセブチが大好きで、私にセブチを教えてくれた友達とode to youも2公演行きました。

それくらいハマってたんですけど、コロナの間に元々の趣味(洋楽)のほうが私の中で大きくなって、友達にも引かれるくらい新しい情報は何も知らなくて…ドームツアーもチケットを取っていたんですが、なくなってしまったし…

ready to loveあたりからはカムバの度にmvみたりアルバム聴いたりしていたんですが、最初は良い!って思っても1、2週間で飽きちゃって…

特にrock with you、初めはすごく好きだったんですけどすぐ飽きちゃって、その頃にこのブログを見つけて、rwyやrtlについて私だけじゃないと正直安心しました(笑)

私やっぱりセブチのこと、もうそんなに好きじゃないんだなって思ってたんですが、少し前に少しだけ嫌なことがあって、昔こういう時にセブチ聴いてたなって久しぶりに聴きました。

そこで私はセブチをもう好きじゃないんじゃなくて、私にとってのセブチはode to you直後で時が止まってるんだなって気づきました。

だからan odeまでの歌はどれも大好きで今聴いてもどれも歌えるし、どれも大好きで大切なんです。

あの頃、私のそばにセブチがいてくれたことにすごく感謝しています。

セブチってcampfireとかファンソングとかもたくさんあって、ファンに寄り添ってくれる感じがして…洋楽は自分の経験を歌う人が多いから、歌を通じてファンに寄り添おうとしてくれるセブチが当時の私の側にいてくれて良かったと思っていて今こういう風に思えるくらい当時私の側にいたセブチが今も私の中に残っていて、今の私の一部を作っているのも嬉しいんです。

でもなんとなく自分の中で今のセブチと私が好きで好きでたまらなかった頃のセブチって違うよねって私が線引きしちゃってる気もしてモヤモヤしてるというか…

私もセブチも含め変わってない人なんていないと思いますが、より大きく変わったのはセブチじゃなくて私だと思うんです。

自分でも何を聞きたいか分からないんですが、なにか言っていただきたくて思わずメッセージ書いてしまいました。

ode to you 直後で時が止まった。

いや、私もその気持ち良く分かります。笑

ode to you、そしてアルバムan odeは、プレディスのSEVENTEENとして最後の作品でしたよね。

私だけじゃなく、HYBE買収前からセブチを応援してきた人たちのほとんどが一度そこで時が止まっているんじゃないかなー、と思っていますが、他のCARATの皆さんはいかがですか?

ちなみに、私もRock with youはカムバの時に数回聴いただけで家でもすっ飛ばすくらい関心がありません。笑

まあさ、HYBEがHYBEサウンドに染めたかった渾身の曲なんだろうな、とは思いましたが、、、

セブチも自分も変わったのは分かっているけど、どこかで今までと違うと自分で線引きしているような気がすると言うのも理解できますが、あの期間、実際に線引きしたのはあなたではなくセブチ自身です。←断言します

例えば、転校や転職で新しい環境に入った時、その環境の中には自分自身が知らない暗黙のルールや独自のやり方というものがあるじゃないですか。

誰もが一度は様子見がてら周りに合わせたりしますよね。

言ってしまえば、ただHYBEの意見に合わせただけ、ただそれだけの話。

実際、HYBEが分かりやすく手を出してきたあの魔の2年を終えてFace the Sunでカムバックした後、自分たちの色じゃないあの曲は申し訳程度にしかセトリに入れないし、なんだったらあえて抜いているんじゃないかと思うくらいぞんざいな扱いになっていたり…..

そして極めつけ♪

どっかの誰かさんが必ず売れると言いながらプロデュースにしゃしゃり出て、商業主義モロ出しの曲にした現実をCHEERSで皮肉たっぷりに真っ向からぶん殴ったのはセブチ (正確にはリダズ) 自身です。

  • Kick, snare, 없어도 리듬은 freaky
  • 808 bass out shit

上はCHEERSの歌詞の一部ですが、『キックとスネアがなくてもリズムは目立つ』『808ベースなんてくそ食らえ』と言っています。

さあ、ここで一番分かりやすい『Redy to love』を改めて聴いてみよう!

曲はドラムのキック (バスドラム) とスネア、そして808と呼ばれるベースラインを強調して作られています。

個人的にロック系の曲は好きな方ですが、これがセブチの曲か?と問われたらちょっと違いますよね。

確かに少しはセブチらしさが残ってはいましたけど、次のRock with you (これもキック、スネア、808ベースが盛りだくさん) なんて「ただHYBEサウンドに支配されただけじゃん!」って今でも言えるし、なんだったらHYBE系のアイドルは必ず1回は似たような構成の曲をやらなきゃいけない契約でもあるんかい!と突っ込みたくなるくらいの量産曲。笑

自主製作グループとして作曲する立場になって考えてみれば、今まで自由にやってきたところに他人 (しかも目上) が入って、ごちゃごちゃ言ってきたら正直嫌だと思う。

確かに年齢を重ねれば見るものや聴くもの、考えることも変わりますが、もともと心の奥底に根づいていた感情というものはそうそう変わるものじゃありません。

だからリダズはCHEERSで爆発させたんですよ、その時期の感情を。

そしてあなたも。

本当に大きく変わったのならとっくにペン卒していたんじゃないですか?

好きで好きでたまらなかった頃は音楽以外にも推しの一挙手一投足に一喜一憂したり、トレカやグッズを集めたりと色々な楽しみ方をしていたと思います。←違ってたらごめん 笑

だけど、今はそこまでどハマりしていないというのであれば、普通に大人の階段を登っただけのように私は感じます。

もともと洋楽が好きで洋楽は経験を歌詞にしていると知っているのなら、セブチの歌詞にも注目してみてください。

ファンソングが出来た背景や他の曲に散りばめられた反骨精神、いつどのタイミングでそれが歌詞に反映されたのかを考えてみれば別次元でセブチにどハマりするはず。

ちなみに、CARATの皆さんがファンソングだと思っている曲が実はファンソングではなかったり….とか、歌詞と背景をくっつけて辿ってみれば、そんな面白い現象にも出会えます。ふふ

ということで、今回はモヤモヤが晴れるような答えにはなっていないかもですが、好きという感情にも浮き沈みがあるので、変わってしまったのは自分かもーなんて深く考えずに心の赴くままで良いと思います。

好きな時は好き、いまいちの時はいまいち。

それで良いんです。

以上、Time Holicでした。

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