こんばんは。Time Holic です。
本日はかつてSMEと共にK-POP界を席巻していた企画会社、DSPから華麗にデビューした『未来少年』について。
このデビュー曲の『KILLA』、MVの内容に相反してめちゃめちゃ分かりやすいダンスナンバーだったのが思いっきりツボでした。
その映像にこの曲持ってくる?というくらいの意外性あり。
っていうか、正直に言えばEXOの世界観にライトなNCTがくっついた感じです。笑
なので、SME系のアイドルが好きな方なら最後まで楽しめるはず。
しかもベッキョンと同じ声質のメインボーカルがいるとかマジでなんなの?
あのSMEの 二番煎じ….. 合わせ技が良いか悪いかは別として、よくもまあベッキョンレベルのボーカルを見つけてきたもんだとDSPのキャスティング能力の高さに感心します。
あ、一応、デビュー曲だけの一発屋で終わるのかも…..という疑心もあったので他の曲も聴いてみましたが、、
結果は→当たり 笑
2021年 期待の新人という言葉がふさわしいくらいでした。
ちなみにDSPがSMEの 二番煎じ 合わせ技を生み出した時、そのグループは売れるという昔ながらのジンクスがあります。
ただグループの名前に少年をつけたのはちょっと微妙だったかな。
だってほら、今まで『少年』という名前が入ってて売れたグループっていないですよね?
バンタンですら爆発的に売たのはBTSを強調してからだしさ。
ま、DSPが7人の少年にどんな未来を託したのか私には分かりませんが、再びSMEと切磋琢磨できる事務所に返り咲ければまた別な楽しみが増えるような気がします。
そうそう、そういえばK-POPアイドルの中でDSPって結構人気が高いんですよ。
アイドルにとって最も重要な清算金の支払いが正確で早いから。笑
なので、いつかK-POPアイドルになりたいと思う方がいれば、DSPも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
責任は一切持ちませんけどね。笑