こんばんは、個人的にK-POPアイドル初の同伴入隊=最短空白期 (約1年8ヵ月) を選択したONFのファンが非常に羨ましく思えるTime Holicです。
ということで、本日はアイドル人生を左右する大きな決断をしたONFとFUSEのあなたのために、最後のカムバ曲『Goosebumps』について。
正直に言ってONFの世界観は一度も追ったことがありません。
なので、考察も解説も全くできませんが、そんなことを考える必要もないくらい純粋に曲が楽しめるアイドルとして…..
というよりも、限りなく歌手に近いK-POPグループとしての感想です。
前回の『POPPING』とは打って変わっておもいっきりレトロに仕上げてきた『Goosebumps』
振り付け自体も面白いんだけど、後半部分の何かが狂っていくような曲の展開に思わず二度聴きしてしまいました。
連続リピートはあっても曲の途中で巻き戻しをかけたのは初めてです。
そして、このグループの良さは何と言っても歌に懸ける情熱ただひとつってところ。
個人的な主観は当然めちゃめちゃ入っていますが、実際に歌には形というものがないじゃないですか。
もちろん録音すれば形として残るけれど、毎日同じトーンで歌うなんて機械じゃない限り出来ないし、ある日、ある時、ある一瞬で聴く聴かないが分かれてしまうんですよね。
歌もダンスも実力があるというだけじゃ上に上がるのは難しい時代ですが、たとえ多くの人気を得られなくても、情熱ひとつ持って長く生きるグループとして本当に残って欲しい。と、ONFを聴く度に毎回思います。
まあ、韓国の音楽業界全体がもう少しだけ変わってくれたら、歌手を仕事にする人の大半が生きやすい世の中になるはずなんですけどね。
あ、それと今回のアルバムの2曲目『Whistle』もすごく良い曲ですよ。
最近のK-POP曲に 飽きた 疲れた方にぜひオススメします。笑
マイク持ってるの忘れたらイカン!笑