こんばんは、遂に名指しでやって来たプレディスの警告文に思わず笑ってしまったTime Holicです。
こんにちは、PLEDIS Entertainmentです。
SEVENTEENに多くの関心と応援を送ってくださるファンの皆様に心より感謝申し上げます。
先にお知らせを通じてご案内したにもかかわらず、依然として公式スケジュールではない私的な場所 (宿泊施設、ホテルおよびヘアメイクショップなど) に無断で侵入したり、空港保安区域内でアーティストのプライバシーを侵害する行為が続いています。
特に最近行われたツアー公演では、アーティストが泊まるホテルに訪れて待つ行為、ホテルへの無断侵入を試みる行為、機内を含む空港保安区域内の移動時にアーティストに過度な接触や対話を試みたり撮影したりする行為など、深刻なプライバシー侵害行為が繰り返され、アーティストに精神的苦痛を与えています。
これに対して当社は、事前にご案内したようにアーティストのプライバシーおよび人格権を侵害する行為全般に対して事前警告措置なしにSEVENTEENと関連した全てのファン参加活動から除外する永久ブラックリストはもちろん、CCTVとモニタリングを通じた証拠収集などを通して法的措置を取る予定です。
当社は今後も健全なファン文化の形成とアーティストの安全および権利を保護するために努力してまいります。
これを阻害する行為に対しては強硬に対応することを約束します。
SEVENTEENを大切にしてくださるファンの皆様の多くの協力をお願いいたします。
ありがとうございます。
とりあえず、赤字にした部分に書いてあるように日本を名指しされてしまった以上、サセンであろうがなかろうがTwitter等に遭遇情報を載せた方は、一旦削除するのが吉かもしれない。←私からのささやかな注意喚起
なぜなら、アーティストのプライバシーおよび人格権を侵害する行為全般に対して事前警告措置なしにSEVENTEENと関連した全てのファン参加活動から除外する永久ブラックリストはもちろん、CCTVとモニタリングを通じた証拠収集などを通して法的措置を取る予定とあるから。
永久ブラックリストはともかく、情報収集した上での法的措置はCCTV以外にもSNS (←これもモニタリングのひとつ) を中心に行われていくので、本当に偶然遭遇した人も巻き込まれる可能性大なんですよね。
なので、偶然会った喜びを伝えたかったとしても、とりあえず普通のファンなら削除しよう!←遅いけど 笑
そして、ついでだから永久ブラックリストについて少しだけ情報を置いておきます。
プレディスだけじゃないけど、K-POPアイドルを輩出している企画会社の永久ブラックリストは公開されることがないのであまり良く分かっていない方が多いと思います。
ファンクラブ内で永久ブラックリスト入りしてしまっても除名されることは少なく、登録だけは継続される=会費は一生取られ続ける…..きっとこのくらいならご存じ?ですよね。
まあ、ハッキリ言うと永久ブラックリストは2種類に分かれています。
ひとつはサセンのようなプライバシー侵害行為系とアンチ系。
そして、もうひとつは重複応募で転売ヤー判定を受けてしまった一般の方=ファン。
実は一般のファンはヨントンやファンミ、サイン会等々のチケットの重複応募で簡単にリスト入りしてしまいます。
『ボーダーライン』という言葉、あなたも聞いたことはありますよね。
いわゆるCD100枚買って1枚やっと当たるというもの。
これは、このブログを読んでいるあなた、つまりファン側から見たボーダーラインであって、企画会社側の『ボーダーライン』ではありません。
一回のイベントで何枚 (何回) 応募しても当たらない、新規ばかり当たるとか言っている人は重複応募で当たり判定が下がっている、またはブラックリスト入りしている可能性は普通にあります。
ファン側のボーダーはある程度推測できますが、企画会社側のボーダーは毎回変更され推測することは不可能+何枚 (何回) 応募で判定を出しているのかも中の一部の人以外は誰も知りません。
重複応募は基本的に永久ブラックリストではないですが、イベントのたびに毎回重複応募を続けると半永久的に当たらなくなるのは当たり前というのが、そのカラクリです。
って、ここまで書いて分かりづらい説明だなーと、私も思ったので簡単に。
全100枚のチケットを割り当てる時、ファンクラブ応募が50席、一般応募が50席と考えてください。
50席の内、1枚応募抽選が30席、2枚応募抽選が15席、3枚応募抽選が5席という感じで割り当てられます。
1枚応募の抽選に外れた方は2枚応募席と3枚応募席の抽選にも自動的に参加できますが、3枚応募席の方は抽選が1回だけになるという感じ。
ようは重複応募の方は転売防止の判定に引っ掛かり当選確率が異常に下がるということです。
上記はあくまでも例えなので、さすがに3枚での判定はありませんが、10枚20枚と応募を続けると企画会社側のボーダーに引っ掛かってしまうんですよね。
企画会社が設定するボーダーは転売防止用ブラックリストに直結 (期間不明) しているので一向に当たらない!という方は数年待って少ない枚数で応募した方が良いかも知れません。
ちなみに、本物の転売ヤーの手口は名前も住所も何百個も設定して少ない枚数で応募するのがメインです。←以前記事にしたマクロプログラムも絶賛活用中
という噂のような夢を見た今日一日。ふふ
最後に、本当にK-POPを好きな皆さんには関係ありませんが、某情報系YouTuberさんへTime Holicからの忠告です。
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