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【PLEDIS】プルディ王朝 実録 vol.7

PLEDIS entertainment

セブチの本国カムバック、とうとう決まりましたね!

というか本国カムバックなのに日本限定バージョンがあるとかさ、ついにエグい道に入って来やがったなプレディスめ。

私は基本的に音盤は1個あればいい (トレカ全部はいらない) 派なのでどのバージョンにしようか、まだ全貌すら公開されていないのに悩んでいます…..

ということで、プレディスの歴史物語 翻訳版 (意訳あり) の続きです。

プルディ王朝 実録 vol.1
・そのすべての始まり
プルディ王朝 実録 vol.2
・プレディスキャスティング伝説
プルディ王朝 実録 vol.3
・プレディス大激動と混乱の時期
プルディ王朝 実録 vol.4
・過度期を迎えるプレディスファミリー
プルディ王朝 実録 vol.5
・プレディスがフレディス
プルディ王朝 実録 vol.6
・どんなドラマ
プルディ王朝 実録 vol.7 (←現在ココ)
・プレディスはソンスを除けば皆 優秀
プルディ王朝 実録 vol.8
・その後 (完)

最初から読みたい方は上のボタンからタブを開いてサクッと行ってらっしゃい。

そして一度でも読んだなら最後まで付き合ってよね!←強制 笑

プレディスはソンスを除けば皆 優秀

SEVENTEENがボーイズグループ界のニューフェイスとして位置づけられ、NU’ESTが新しい飛躍のため懸命に足を踏み出した2017年。

プレディスは長い間準備してきた新しいアーティストの出発を予告する。

プロデュース101シーズン1で顔を知らせた7人のメンバーと非公開練習生だったイェハナやソンヨン、カイラを含めたガールズユニットPRISTINのデビューを3月3日午前0時にティーザーで告げた。

正式デビュー前、プレディスガールズという名でプレデビューを打たれ、着実にデビューに向けて足を踏み出して来たPRISTINメンバーたちの姿。

PRISTINの力強いボーカル、ソンヨンがバラエティ番組『ガールスピリット』に出演するなど少しずつ大衆に姿を見せながら準備をして来たPRISTINは、2017年3月21日、1枚目のミニアルバムHI!PRISTINを発売し正式デビューを迎えた。

そしてメロンミュージック月間チャート入り、アルバム初動11,900枚突破などの成果を収め成功の信号弾を打ち上げたのだ。

そのようにPRISTINが新しい始まりに向けて力強い第一歩を踏み入れた春が過ぎ、5月。

プレディスの強固な柱であり、代表アーティストと言っても遜色がないほどの活躍を見せてくれたユイがヨルムエンターテイメントへの移籍を公表し、アフタースクールの卒業と同時に脱プレディスをすることになった。

5月28日には、4枚目のミニアルバムAI1でタイトル曲Don’t Wanna Cryを公開してSEVENTEENがカムバックする。

AI1は初動記録19万枚を突破、前作比46%成長という驚異的な上昇ぶりを見せ、活動中に大きな愛を受けて多数の賞を受賞するなど素晴らしい成果をあげた。

6月のある日。

プロデュース101シーズン2に出演し、これまで大衆に見せることが出来なかった姿を余すところなく見せてきたNU’ESTメンバーの中からファン・ミニョンがWANNA ONEとしてデビューすることになった。

もしかしたら見られなかったかも知れない新しい姿を見せながら、彼は自らの歴史を書き記して行く。

多方面で最善を尽くし活動している多くのプレディスアーティスト、ナナやレイナ、リジ、アフタースクールのメンバーたち (現在卒業したメンバーが多数)

長い練習期間で強固な実力を持ってデビューしたガールズグループPRISTINのデビューと、自らの技量を思う存分繰り広げながら驚くべき成長を見せた有望株SEVENTEENの上昇傾向。

奇跡と呼べるほど美しい局面を迎えたNU’ESTの新しい歩み。

そして新世代バラード歌手、ハン・ドングンの活躍に対する期待と、クオリティの高い音楽のために昼夜問わず作業し貢献しているケ・ボムジュの活躍でエンターテインメント会社プレディスはより活気に満ちた好況を迎えていた。

初夏の清涼な雰囲気が連想される7月。

SEVENTEENのDiamond Edgeコンサートが蚕室 (チャムシル) 総合運動場で開かれ大盛況のうちに終わる。

そして7月25日、ファン・ミニョンを除いたレン、JR、アーロン、ベクホ4人のユニットNU’EST W最初のスペシャルシングルIF YOUが公開された。

8月7日、WANNA ONEの正式デビューでファン・ミニョンは2回目のデビューを迎える。

スランプに陥ったこともなく、大変な時はステージに上がって振り払ってしまうというファン・ミニョンは、「今に専念して受けたすべての愛を忘れない」と言いながら立派に活動して行った。

時が過ぎ8月末、PRISTIN2枚目のミニアルバムSCHXXL OUTが発売される。

アメリカの高校生を連想させる独特かつ新鮮なコンセプトで大衆たちの耳や目を集中させたPRISTINは、タイトル曲We Likeの活動を成功させ、ガールズグループとしての立場を着実に固めることになった。

そうしてPRISTINが熱心に活動していた9月の最中、事前制作ドラマ『ライオン』の主演俳優としてナナがキャスティングされたという記事と共に、レンがナナの弟役にキャスティングされたというニュースも報じられる。

それだけでなく、15日にはNU’EST Wの新しいアルバムが告知され、9月17日にはSEVENTEENプロジェクトのタイムテーブルが公開された。

リーダーズのCHANGE UPを皮切りにヒップホップチームのTRAUMA、パフォーマンスチームのLilili Yabbay (13월의 춤)、そして最後にボーカルチームのPINWHEEL (바람개비) を公開し、正規2枚目のアルバムTEEN,AGEで正式カムバックの信号弾を上げる。

同じ時期、10月10日。

音源公開30分前にCOUNTDOWN V LIVEを放送し、6時にタイトル曲を世に出すことになったNU’EST W初のアルバム活動が幕を開けた。

タイトル曲WHERE YOU ATはメロン2位、ジーニ1位と複数の音源提供サイトで高い進入順位を見せながら順調にチャート内に位置するようになり、10月11日の午前1時、初めてメロンリアルタイムチャートで1位を達成する。

8日が過ぎた10月19日、NU’ESTがデビューしてから2045日を迎えた日。

MカウントダウンでNU’ESTは初めて音楽放送で1位を獲得した。

そして10月20日にはミュージックバンクでも1位を獲り、地上波音楽放送で初の栄光を手に入れたのだった。

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