Time Holicです。
22日にプレディスからセブチの弟分がデビューしたのは良いけれど、意外と期待ハズレだと思っている自分がいます。←複雑
インパクトがあるか?と問われたら、ほぼ皆無でしたが、まあ…..うん、あれだよね….
プレデビュー曲の『Oh Mymy : 7s’』に比べたらだいぶマシ。
ということで、タイトル曲『첫 만남은 계획대로 되지 않아 (plot twist)』について~
まあ、全体的にあんまり言えることはないんだけどさ、あのキャッチーなサビメロがなかったら死んでたよ、正直…..
サビに既視感を感じるのは昭和のアイドル風味になっているから~とは思うんだけど、いったいどの曲の構成と同じなのか….今の私にはまったく思い出せません。笑
ついでに言えば、日本のファン心をわしづかみにしたいんだろうなーという意図しか感じられなかったかな。
清涼感溢れるポップでキャッチーな曲にレトロなメロディを入れて、初々しさ満載でデビューしよう!!は理解できた。
もう少し…..いや、ほんの少しだけ違う戦略を展開していたら今と違った結果になっていたと思うけど、、、
ハンソンス….腕鈍ったな。
弟分だからとセブチのデビュー時に似ていると言う人もいるかも知れませんが、清涼感の弾け具合もデビュー時の意気込みも全く違う…..というかここで前に出なきゃ潰れるかもといった勢いが全然感じられなかった。
正直、大企業に就職したからしばらく安泰!みたいな雰囲気が私には合いませんでした。←マジですまん…
今後はホシが指摘したように足りない部分を客観的に見て改善して、ハンソンスが言ったように切羽詰まりながらも努力してきた先輩の後ろ姿を見て学べば、CARATの音盤応援購入がなくても一定の位置には行けるはず。
特に2024年はボーイズグループ氾濫の年になるわけだしさ、どこかでスパーンと勢いをつけなけりゃ、、、
ま、このままだと用意された少ない席はすぐに誰かに取られちゃうよ?とだけ言っておこう。
デビューしちゃったもんはしょうがないし、次のカムバでどう変わるかに期待…できるかなー。
おまけ~
ここまで読んで「お前なに言ってんだ?」と思ったあなたに、セブチがデビューした当時の音中 (6月6日放送) を載せておきます。
だいぶ前にどっかの記事で書きましたが、セブチのデビューに初々しさという言葉は存在しません。
可愛いとかカッコいいとか、そんな感情を抜いて冷静に見てみれば、やってやるぜ!という闘志がやたら突出しているのが分かると思います。