いや、もう最近イライラしすぎてYouTubeもまともに見ることが出来なかったけど、ちょっと前にセブチのドギョムがカバーしたベッキョンのソロ曲『Amusement Park』に4分ちょっとの癒しを頂きました。
私の中でベストボーカル賞をあげるとすれば、1位がベッキョン、2位がドギョムとなっております。
2人共、めちゃめちゃバランスの取れた良い歌い方をするんだけど、同じ曲だとやっぱり個々の違いってすごく分かりやすいですね。
ベッキョンは各小節ごとに一息で歌い上げるタイプ。
ドギョムは細かく息を吸いながら歌い上げるタイプ。
バラバラで聴くとあまり気がつかないかもしれませんが、なかなか面白い。
以前にも記事内で書いたんですが、ベッキョンの『Amusement Park』の中で一番特徴的なのは「上がったり下がったり」の歌詞部分で、実際に声でも上下を表現しているところなんですよ。
裏声 (実際はミックスボイス) と地声のギリギリの線でアルプスの少女ハイジの歌みたいにヨーデル風に歌っていると言えばいいのかな？
声を転がすとでも言えばいいのか…..？
ま、ともかくその技術で実際にジェットコースターのように恋心が上下しているのを声だけで表現しているんです。
一応、オリジナルの『Amusement Park』も置いておくので日本語歌詞を見ながらゆっくり聴いてみてね！
いつかこの曲でベッキョンとドギョムで『2人だけのパレード』が実現することを願う！笑
そして、最近？またまた記事更新がやたら遅くなったうえに、コメントも返信出来ずにすみません。
お詫びに、もうご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、『プレディス副社長』で検索されて、このブログにたどり着く方が非常に多いので、きっとこれが知りたいんだろうなと予想してこぼれ話を。
日本語が上手い副社長キム・ヨンス氏、セブチのメンバーも絶大な信頼を寄せている人物ですが、昔々のその昔？から日本でも超有名だったX japanのマネージャーを務めておりましたとさ～。
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