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【STAYC】究極の選択を迫られた時、あなたはどちらを選択しますか?【Weeekly】

オススメ
すずき
すずき

こんにちは。
先日オススメされていたMoscow Moscow。

初めて聴いたグループでしたがすごく気に入りました!しっとりした雨の日や肌寒い日に楽しみたくなる曲ですね。

今回はおこがましいですが私のおすすめ曲を書かせてください。

あまり女性グループは聴かれないとのことでしたが試していただけたら嬉しいです。

STAYCSO WHAT/ ASAP
(2つめの方が人気ですが
私は1つ目の方が好きです)

WeeeklyAfter School

韓国に限らずアイドルは好きでよく聴きますが、音楽に明るくはないので既に知っていた曲でも新たな楽しみ方など発見も多くできるこのブログがとてもありがたいです。

通勤ライフがとても豊かになっています。これからも更新楽しみにしています。

Time Holicです。すずきさん、メッセージありがとうございます。

Moscow Moscowは本当に良い曲ですよね。気に入ってくれたなんて、記事にした甲斐もあったし非常に嬉しく思います。←今すぐ駆けつけてお礼を言いたいくらい。笑

ということで、本日はリクエストを頂いたSTAYCWeeeklyについて。

すずきさんが言われた通り、私は基本的に女子グループはあまり聴かない (理由は最後に明記します) 派ですが、STAYCとWeeeklyの名前だけは何故か知ってるという不思議。

STAYCはたぶんどこかのグループが番組内でダンスをちょっとだけカバーしたのを覚えていたんだと思います。

Weeeklyは近所のCDショップで女の子がアルバムを購入した場面に遭遇したくらい?

両方とも昨年デビューとのことで若干aespaに押され気味になったイメージもありますが、とりあえずお勧め頂いた3曲を全部聴きました。

正直、STAYCに関しては私もSO WHATの方が好きですね。

ASAPはダンスがポップで可愛いけど、また聴きたいと思うかどうかで考えたらやっぱりSO WHATでした。

だけど、初聴きで「お?」と思ったのはWeeeklyの方。笑

一応、他の曲もいくつが聴いてみたんですが、2グループとも大きな共通点がひとつありました。

気がついた方もいるかと思いますが、実はどちらのグループもK-POPにありがちな脳天直撃高音を使っていません。

だからすごく聴きやすい感じ。

女子グループあるある (男子もあるけどね) のキリングパートでの高音は曲全体にメリハリをつけるために入れたりするのが本国での流行りですが、それをやらなかったのは曲自体に自信があったか、大きなキリングポイントを別に用意したかのどっちかなんですよね。

STAYCのASAPはポイントダンスに重点が置かれてSO WHATは曲全体 (メロディ) に重点が置かれている感じ。←伝わるかな…..?泣

そしてWeeeklyのAfter Schoolはキリングポイントに曲とダンスの両方を置いた上で長めに尺を取ってる。

簡単に言ったらサビ部分が長いってだけの話ですが、このやり方がまためちゃめちゃ印象に残るんですよ。

ASAPもAfter Schoolも脳天直撃高音がないぶん、全体が単調になったり平凡になる可能性が高いので誰でもマネしやすいポップなメロディとダンスを入れたのかな?と私は予想しました。

が、作曲者じゃないので実際はどうなのか分かりませんけど。笑

なので、タイトルに入れたとおり、この2つのガールズグループで究極の選択を迫られたなら私は迷わず少しばかり完成度の高かったWeeeklyが好きだと叫びます。笑

そして最初に記載した私が女子グループをあまり聴かない理由を……聞きたい?…..のかなコレ。

まあ、私的な話なので「お前の話には関心ないよ!」と思われた方は読み飛ばして『いいね!』ボタンだけ押して帰って頂ければそれでOKです。笑

あまり大した話でもありませんが、ひとつ前のPENTAGONの記事で私はバンド音楽出身だとお話しました。

それと、だいぶ前ですが加工された高音について脳に刺さる感じがして聴くのが大変な時があるとも書いた記憶があります。

健康診断等で耳の異常を指摘されたことはありませんが、右耳だけは限りなく聴覚過敏に近い状態ではあります。

一般的にはストレスが関係あるとも言われていますが、20代の頃に毎日のようにライブハウスに通い、バカみたいにデカいスピーカーの前で何時間も過ごしたりとかなんとかで耳は常にフル稼働状態でした。

皆さんも推しのコンサートで耳がボーンとなったりキーンとなったりしてしばらくまともに音が聴こえなくなった経験があると思いますが、それを毎日経験された方は少ないと思います。

当時はバンドもやっていたのでスタジオでも耳を酷似、ライブハウスでも耳を酷似という今考えたらヤバすぎるほどの若気の至り。笑

今の歌手のほとんどはイヤモニという名のインイヤーをつけますが、アマチュアバンドや何年か前の歌手は目の前のモニターの音を頼りに歌ったり演奏したりしていました。

会場の大少に関わらず、ステージの上に立つと全ての音が洪水のように渦を巻いているのが良く分かるんですよ。

さまざまな楽器の音もコーラスも観客の声も全部が全部反響してこれでもか!ってな感じで自分の元に飛んできます。

そんな中で足元にある自分専用の2台のモニターから自分たちの音楽を拾わなきゃいけないんですが、バンドって動き回るでしょ?

モニターから出てくる音の拾える範囲は決まっているので、そのポイントから外れると聞こえるのはやっぱり渦巻く洪水だけなんです。

だからK-POPアイドルの子たちも良く言うじゃないですか、大きな会場だと反響がすごくて何も聞こえないって。

放送活動時のような小さなステージでも会場によっては反響が大きかったりするので皆さんイヤモニを着けて耳を保護しますが、私は着けたことはありません。

まあ、プロじゃないから当たり前なんだけどさ。ふんっ

もともと高音は苦手でしたが、今になってみれば右耳だけ聴覚過敏ぎみというのはそれが一番の原因でもあったような気がします。

スマホもさ、スピーカーの性能面で高音がメインで出力されるからあまり耳には良くないし、イヤフォンもベッドホンもちゃんとしたのを選ばないと本当はダメなんですけどね。

なので高音多めの女子グループは本当に気になったグループだけを厳選して聴くようにしています。

と言いながら普通に聴くんだけどね。笑

だからこのブログを読んでいる皆さんには今後オフラインでのコンサートで耳が聴こえづらくなったら家に帰った後、2日間は騒がず静かに休めと言いたい。

スピーカー近くの席だったら更に倍で休め。笑

ちなみに私のこの右耳の良いところは、若かりし頃の経験と相まってある程度なら口パクがどうか判別できることくらいです。←MRと生声が分かれて聴こえてくるのが利点?笑

以上、長くなりましたけど毎回なぜか話が大きく逸れていくTime Holicでした。

あ、耳の件は日常生活にいっさい支障はないので心配しないでね!

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