Time Holicです。
最初のエピソードが公開されて、たった2日でカムバックしたaespa『Next Level』←ワイルドスピードOSTのリメイクです。笑
先に公開されたエピソード1と共にaespaメンバー4人とアバター4人が一体なんなのか、今まで謎が多かっただけに非常に面白い展開となって来ましたね。
リズムと独特なメロディは原曲とあまり変わらないけれど、リメイクの仕方とかMVの作りを見ると「お!SMだな」とか「うん? aespaじゃね?」と言えるくらい特徴的でした。
そしてMVの世界観で鍵となっているのが、naevis (ナビス) とBlack Manba (ブラックマンバ) の存在。
というか上の2人がaeと呼ばれる者なら、それを作り出している実在の人間がいるってことですよね?
aespaがデビューしてすぐくらいに5人目のメンバーがいるという噂がありましたけど、それがnaevisなんでしょうか。
まあ、Black Manbaは私たち人間の深層心理みたいなものかも。←ただの私の予想
エピソード1といい、前作のBLACK MANBAといい、今回のNext Levelも謎だらけで面白いし、もういっそのことSMEはアイドル企画会社を辞めてエンタメに特化した会社として運営していった方が良いような気がします。
なんだかその方がしっくりくるような….←失言?笑
ちなみに『Next Level』は8割り方セットでCGは少ししか使われてないそうですよ。
それと、先に公開されたエピソード1についてですが、おもいっきり社会風刺が入っていたことに気がつきましたか?
今年の初めくらいにお隣韓国でイルダというチャットボットが問題になった件。←覚えてる人いる?
イルダは確か人口知能を搭載していて、自然な会話を成立させるためにユーザーが言葉を教えて育てるAIだったと思います。
それがどこかのお馬鹿さんたちが大量にセクハラ系の言葉とか差別的な言葉を教えたせいで、めちゃめちゃ性格の悪いヘイターになったってやつ。
まあ、残念ながらチャットボットなのでアバターではなかったんですが、aespaのエピソード1では「ハッキングされたらどうする?」の一言でaeが暴走してますよね?
チャットボットのイルダと同じようにaeも実在する人物 (個人) が作り上げるという設定ですが、ハッキングされたらイルダのように予想も出来ない全く違う人格を持った危険人物になるということを伝えたかったのかも。
EXOも含めてしばらく前からSME全体の世界観が拡張現実や仮想現実となっていますが、実はこれってもう夢の世界の話じゃないんですよね。
確実に研究は進んでいて、買い物に行ってレジを通さずに電子マネーで決済終了するとかさ、ニュースで見たことないですか?
スウェーデンでは体内にマイクロチップ埋め込んで、全てのデジタルデータを管理 (財布も要らなければTVのリモコンも要らない系) 出来るようにするというのもあるし。
アバターまでは行かなくても自分自身の脳だけで様々な物の管理が出来る時代がすぐ近くまで来てるんじゃないのかな?
なんて、aespaのカムバックからいろいろな思考が湧いて話が逸れちゃいましたが、これは全て今回のaespaが非常に面白かったせいですわ。
あ、最後に本家の『Next Level』も載せておきますね!