こんばんは、12月の賞レースと年末の音楽祭ラッシュ、そして、少なくともお気に入りグループが3つも同月カムバという事実にすっかり頭を悩ませているTime Holicです。
とりあえず、今回もSMEの…..
いや、『NCT 2021』の考察に振り回されているあなたへ、今まで公開された『Year Dream』シリーズに関するヒントが映像内で提供されていたので載せておきます。
上のStage 3の中でジャニが持っていた本。
A Dream within A Dream
これは、エドガー・アラン・ポーが書いた短編詩集『夢の中の夢』という本です。
短編詩集なので内容はめちゃめちゃ短いですが、『Year Dream』の映像に出てきたキーワードのほとんどがこの詩から引用されています。
とは言っても、時系列がバラバラだし今後の展開も謎ままで変わりないですけどね。←完全頭脳戦
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まあ、気になる方はネット上にもたくさん落ちているので、エドガー・アラン・ポーの短編詩集『夢の中の夢』と検索して内容を読んだ上で是非とも考察に繋げてみて下さい。
ちなみに、この短編詩集を書いた後にエドガー・アラン・ポーは亡くなってしまいましたが、詩の最後は哲学にも通じるような深い言葉で締めくくられています。
私たちが見ているものや感じるもの、その全ては夢の中のまた夢だ。
それと、SMEが落とした分かりやすいヒントとは別に、今月は当ブログの更新頻度がやたら少なくなってしまったお詫びとして、私個人の脳内考察ヒントをひとつ置いておきます。
Time Holic
合わせ鏡って意外と怖いよね!
以上、Time Holicでした。